TOOLS
2014年 06月 22日
道具とか工具とか好きな男性だと萌えポイントかも知れませんが、私の使用している腰袋(釘袋)について。
毎日の様に使う訳ではありませんが、主に建て方の時やその他作業時に使用してます。
職業(業種)によってももちろん違いますが、大工さんでも個性と同じで全く違う使い方になるのが腰袋。
私の腰袋本体は、McGuire-Nicholas 確かアメリカのブランド。安物ですがそこそこ丈夫で長持ちしてくれてます。
それに色々とオプションが付いて今の状態で落ち着いていますね。
建て方の時(外部での作業)をメーンに考えているのでたくさんぶら下がったり入っています。(いちいち道具を取りに足場から降りたり移動しなくて済む様に)
①内装バール、建て方時にはこのリングに石頭ハンマーや小さい掛矢を差す事もあります。
②インパクトドライバーやドリルの先端工具などを付けておけるホルダー(写真はドリルの刃)
③カッターナイフ
④鉛筆(ホルダー)黒と赤の2種類
⑤玄翁(かなづち)、釘〆、プライヤー
⑥墨つぼ
⑦インパクトドライバー(移動時はこのフックに掛けておくと落ちなくて便利)
⑧コンベックス(スケール)要するにメジャー
⑨その時に使う釘やビスを入れてます
⑩その時に使う釘やビスを入れてます
⑪サシガネ2種類(150㎜と300㎜を210㎜に切断したもの)
⑫丸ノコ用のミニ定規
⑬バール(250㎜)
⑭八分鑿(ノミ)
⑮カッターナイフの替刃
⑯折込鋸(ノコギリ)
の全18種類(使用する釘、ビスの種類が増えた場合のフック付き袋が別にあります)
もちろん作業の内容によって変えていますが、大体これが標準的ですね。
え~道具一つ一つ何故それを使っているのか、チョイスしたのかまでを書くと物凄く長くなるので止して置きます。
少なくともそれぞれに理由がある事には間違いありません。
家造りと一緒ですね。
では!
by koubou-f-style
| 2014-06-22 19:40
|
Trackback
|
Comments(0)